初心者でも迷わないエックスサーバーの申込み方法を解説!契約手順をわかりやすく

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エックスサーバーの契約自体はそれほど難しいものではありません。実際、初心者の方でも10分程度で完了するのですが、やはり最初は何事も戸惑うものです。
そんな方の為に、エックスサーバーの契約手順を初心者向けに解説します。

エックスサーバーの評判については以下の記事を見てください。

エックスサーバーの契約手順を初心者向けに解説

始めにエックスサーバーの公式ページにアクセスし、右側にある「お申込みはこちら」をクリックします。

「XSERVERお申し込みフォーム」の左にある、「10日間無料お試し 新規お申込み」をクリックします。

「お客様情報入力」のフォームが表示されるので、必須となっている項目を入力し、「お申し込み内容の確認」をクリックします。

サーバーIDは、初期ドメインやFTPホスト名としても利用され、サーバーの管理画面にログインする時に必要なIDです。
サーバーIDについては以下の2点の注意が必要です。

  • サーバーお申し込み後の変更や修正はできません。
  • 別の会員IDへサーバーIDのみ契約を移動することはできません。

登録したメールアドレスにアカウント情報などの重要なメールが届きます。必ず利用可能なメールアドレスを入力してください。

プランは「X10」「X20」「X30」の3種類があり、数字が大きくなるほどサーバーの容量などが増え、上位のプランとなりますが
初めて契約する方や、よほど大規模なサイトを構築しない限り「X10」でよいかと思います。

「入力内容確認」画面になるので、内容を確認し問題なければ「この内容で申込みする」をクリックします。

以上で、申し込みが完了し、「お申込み完了」のページが表示されます。

しばらくすると入力したメールアドレス宛に「【Xserver】■重要■サーバーアカウント設定完了のお知らせ[試用期間] 」という件名のメールが届きます。

届いたメールで特に大事なのは以下の2つです。

  • 『インフォパネル』ログイン情報
  • 『サーバーパネル』ログイン情報

『インフォパネル』と『サーバーパネル』の違いとは?

インフォパネル
お客様のご登録情報の確認、変更、ご利用期限の確認等を行うための管理システムです。
こちらでは、主に契約した内容に関する情報を確認および変更する際に使用します。

サーバーパネル
メールアカウントの作成・ドメイン設定の追加などサーバに関する設定を行うための管理システムです。
こちらでは、サーバーに関する情報を確認および設定する際に使用します。

サイトの運用を開始した後はサーバーパネルを確認することが多くなります。

おすすめのお支払い方法とは?

ここまでで、10日間のお試し期間を利用することができますが、支払いをしないまま10日間を過ぎると設定した内容や作成したサイトがすべて消えてしまう可能性があります。
なので、早めにお支払いを完了することをおすすめします。

お支払いはクレジットカードの自動更新がおすすめ。
なぜクレジットカードの自動更新をおすすめするかというと、契約の拘束期間が「1ヶ月」と短いのに月額料金が「1,000円」と割安で利用できるからです。


自動更新以外のお支払いの場合は、契約期間が3ヶ月からで、月額料金も「1,200円」となります。

料金だけで見ると36ヶ月契約が一番安いですが、契約期間が長いため、他に新たなプランがでたり、より良いサービスが提供された場合に変更しづらくなる可能性もあります。

安さを求め36ヶ月契約を行うのもありですが、最初は毎月の自動更新としたほうが安心して契約できそうですね。

自動更新の支払い方法

メールに届いた『インフォパネル』ログイン情報を元にインフォパネルにログインします。
ログイン後、左側の「決済関連」メニューにある「カード自動更新設定」をクリックします。


「クレジットカード情報の登録」画面が表示されるので、必要項目を入力し「クレジットカードの登録(確認)」をクリックします。

現在契約しているプランが一覧で表示されるので、自動更新とする契約にチェックを入れ、「自動更新の登録(確認)」をクリックします。

これで、エックスサーバーの契約は完了です。


私も最初はなんとなくめんどくさそうと考えていましたが、実際に契約を行ってみると意外と簡単に行えた記憶があります。
まずは、10日間のお試し期間のみでも良いので、試してみる価値はあるかと思います。

まとめ

レンタルサーバーを契約する際は、プランや支払い方法、契約期間などで迷ってしまいますが、
初めての申込は

  • プラン:X10
  • 支払方法:クレジット
  • 契約期間:1ヶ月の自動更新

をおすすめします。

これだけで、迷わずレンタルサーバーを申し込むことができます
ぜひ、エックスサーバーをお試しください。

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